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Mirabilis Design社は、開発工程の上流で行われるシステムアーキテクチャの探索を容易に、かつ高精度で行う為のツール「VisualSim」の開発・提供を行っています。
VisualSimは、時間情報と電力情報を持ったモデルライブラリを500以上用意しています。これらのライブラリを使用することにより、開発工程の上流においてもシステムアーキテクチャを短期間に構築でき、かつ実行時間および消費電力の見積りを容易に行うことができます。
イーソルトリニティは、組込みシステムのアーキテクチャ検討に課題をお持ちの方々に、このVisualSimの販売、技術サポートおよびコンサルティングを含めて、この課題解決に貢献いたします。
Mirabilis Design VisualSimは、ソフトウェアもハードウェアも無い状況からシステム性能見積りを行うためにシステムをモデル化し、シミュレーションを実行でき、結果を解析することにより最適なシステム性能情報を探索するためのシステムレベルシミュレーション支援ツールです。
VisualSim Architect |
: コアプラットフォーム |
VisualSim Architectは、VisualSimのコア機能でシミュレータ、モデル設計、検証、解析のためのライブラリなどの多くの機能を装備しています。 |
VisualSim Post Processor |
: オフライン分析機能 |
VisualSim Post Processorは、モデル設計されたシステムをバッチモードシミュレーションで実行して複数の実行結果に対する比較分析を行ったり、レポート結果をオフラインで表示することができます。 |
VisualSim Cloud |
: クラウドソリューション |
VisualSim Cloudは、製品のインストールは必要なくネットワークを介してVisualSimに含まれる全ての機能の最新バージョンをいつでもどこからでも利用できる新たなソリューションです。 |
500を超える豊富なVisualSimの汎用ライブラリを利用することで簡単にシミュレーションモデルを作成できます。簡易モデルであれば、チュートリアル学習(約1~2Week)により、約2~3日でシステムモデルを構築できます。
簡易的な汎用モデルの組み合わせや、精度を持ったモデル適用など、開発フェーズに合わせたシステム探索モデルの構築が可能です。従って広い範囲でシステム探索することが可能で、モデル資産としての蓄積も期待できます。
パラメータを持たせることにより簡単に状態を変更して直ぐにシミュレーションすることができるため、より効率的にシステム探索をできるようになります。
ハードウェア、ソフトウェアの構造がモデルベースで構築されるため、可読性が高くシステム探索やレビューなどでの情報共有がし易いです。
・CPU | : 2.5GHz以上 | |
・メモリ | : 2GB以上 | |
・ディスプレイ | : 1920×1080以上 | |
・ディスク容量 | : 2GMB以上、Cドライブに最低200MB以上の空き容量必要 | |
・サポートOS | : Windows10 (64 bit), Linux (64 bit), Solaris, HP, MACOS/X | |
・Java | : Java Development Kit (JDK) 1.8.0_191以降が必要 | |
・Webブラウザ | : Safari (Mac), Chrome, Interner Explorer and Firefox |
・種類 | : フローティングまたはノードロック | |
・期間 | : 年間または永久 | |
・評価版 | : 4週間無償でフル機能をご利用いただけます |
下記Mirabilis DesignのWebサイトからユーザー登録してFree Trialから申し込んでください。評価には評価目的や解析ターゲットなど評価に関する情報提供が必要になります。
評価申し込みはこちら→(https://www.mirabilisdesign.com/download-login/)
以下のリンクから各種動画をご視聴いただけます。
定量的なアーキテクチャ探索を早く容易に! モデルベースツールVisualSimがアーキテクチャ探索を支援 本ウェビナーでは、そもそもアーキテクチャ探索とは何か?から始まり、アーキテクチャ探索の必要性および現状と課題について考え、その中で課題解決策の一つとしてモデルによるアーキテクチャ探索ツール「VisualSim」の活用をご提案します。また、ユースケースとして航空宇宙・防衛機器や車載ネットワークのアーキテクチャ探索などの事例をご紹介します。 >>お申し込みはこちら |
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