Arm DS 詳細

全てのArmプロセッサに対応した統合開発環境

  • ・Armプロセッサ向けのソフトウェアを開発するためのC/C++ソースコードエディタ、コンパイラ、デバッガ等を装備するArm純正統合開発環境
  • ・新しいアーキクチャで設計されたArmプロセッサから古いアーキテクチャまで全てのArmプロセッサに対応
※Node-Locked/Floating Licenseは2025年6月末日で販売終了となります。
※User-based Licensie(UBL)にはKeil MDKのライセンスは含まれておりません。別途Arm Keil MDKのライセンス購入が必要となります。




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小型マイコンCortex-Mシリーズ向けのKeil MDKに対応

  • ・Cortex-Mシリーズ用Keil MDKに対応が実装されたマイクロコントローラ・デバイスに対するソフトウェア開発に対応
  • ・Keil MDKのIDE μVisionプロジェクトをArm DSにインポートすることで同じ統合開発環境でのソフトウェア開発が可能
※User-based Licensie(UBL)にはKeil MDKのライセンスは含まれておりません。ご利用には別途Arm Keil MDKのライセンスが必要となります。


μVisionプロジェクトインポート例

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Armプロセッサに最適化された高性能なArmコンパイラ

  • ・最新のArmアーキテクチャに対応しArmプロセッサのパイプライン構造と命令セット仕様に基づいた正確で最適なコードを生成
  • ・コードサイズや実行速度の最適化によりソフトウェアの実行性能や品質を向上し製品全体の信頼性を確保
  • ・Armコンパイラ6.6から機能安全(ISO 26262, IEC 61508, EN 50128, IEC 62304)に対応し第三者認証機関の証明書も提供



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ソフトウェアの先行開発や自動テストを可能にするFVPを標準バンドル

  • ・実際の評価ボードの代わりに仮想プラットフォームのシミュレーたションを実現するFixed Virtual Platform(FVP)を標準バンドル
  • ・FVPを使用してソフトウェアをデバッグまたは単体テストなどを実施可能
  • ・Fixed Virtual Platform(FVP)の詳しい説明はこちら → (Fixed Virtual Platformsのページ)

FVPによるArm DSでのデバッグ例

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ソフトウェア性能を解析するためのStreamlineパフォーマンスアナライザー

  • ・ソフトウェアのプロファイルを取得し性能解析を行うことで、ボトルネック特定、アルゴリズム改善などの改良点を明確化
  • ・実機ボードおよびFixed Virtual Platform(FVP)のどちらでも利用可能



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関連ブログ

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