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[見逃し配信]ハイパーバイザー技術を使用した超高速仮想ハードウェアが変える組込み車載ソフトウェア開発【申込受付中】

2025年03月11日

[見逃し配信]ハイパーバイザー技術を使用した超高速仮想ハードウェアが変える組込み車載ソフトウェア開発【申込受付中】

3月27日(木)にライブ配信した本ウェビナーの動画を4月18日(金)までオンデマンド公開します。見逃してしまった方や、もう一度ご覧になりたい方はぜひこの機会にお申込みください。

eSOL TRINITYは新たに、Corellium社が開発した“超高速仮想ハードウェア” Atlas製品の取り扱いを開始しました。〔詳細はこちら(プレスリリース)

本ウェビナーでは、Atlasのご紹介およびクラウドベースでの車載ソフトウェア開発について説明します。なぜCorellium社は高速な仮想ハードウェアを実現できたのか?に関する技術説明をメインに、今後のクラウドを利用した組込み開発について詳しく解説します。

Corellium社が開発、eSOL TRINITYが販売をおこなうAtlasは、従来の命令セットシミュレータの技術とはまったく異なる技術で開発されたArmプロセッサに特化した超高速仮想ハードウェアです。この仮想ハードウェアはArmの物理CPUを搭載したクラウドサーバー上で動作し、クラウドの強力なCPUパワーとスケーラビリティを駆使して実機と同等または実機よりも高速にArmのバイナリを直接実行します。また、ターゲットハードウェアがマルチコア環境の場合でも、クラウドサーバーの実機のマルチコア環境にコア単位でマッピングを行い、バイナリを実行しますので非常に高速です。ArmプロセッサM, R, Aシリーズが混在した環境でも利用できます。

既にNXP、Renesas社等のSoCおよびボードレベルのモデルを用意済です。またモデル開発キットも用意しておりますのでお客様での開発も可能です。

今まで、実機を使用した組込みソフトウェア開発・検証においては、クラウド環境を利用することが困難でした。しかしAtlas仮想ハードウェアは、クラウドネイティブな環境において、実機と同じバイナリを変更することなく実機と同等な精度および速度を提供することが可能となり、かつCI/CD等の環境へもシームレスに組み込むことができるようになりました。

車載ソフトウェア開発の効率化と品質向上のヒントになるウェビナーです。
ぜひご参加ください。

ご視聴にはWeb登録(無料)が必要になります。下記よりお申し込みください。

概要

公開期間 4月18日(金) 17:00まで
参加 無料(事前登録制)
対象者
  • 車載ソフトウェア開発に従事している方
  • 開発の効率化と品質向上を実現する開発環境をお探しの方
お申し込み お申し込みはこちら

 

※お客様を優先させていただくため、同業者の方は、受講をご遠慮いただく場合があります。
※ご提供頂くお客様の個人情報は、本セミナーに関するご連絡、本セミナー開催にあたって付随する業務の実施のために利用するとともに、当社およびイーソルグループ各社、パートナー企業より実施される、製品・サービスのお知らせ・PR、各種イベント・セミナー・キャンペーンのご案内に使用する場合があります。また、当社は、外部の業者に業務の一部を委託する際に、業務委託先に対して、必要な範囲で個人情報を提供することがあります。