イベント
【12/5(木)-6(金)】第7回 自動車機能安全カンファレンス
2019年11月05日
イーソルトリニティは、第7回 自動車機能安全カンファレンスに講演とデモ展示で参加しました。
本カンファレンスは「自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線」をテーマに、様々な視点からの機能安全とセキュリティに関する知見、事例を紹介する講演が実施されました。また、協賛各社によるデモ展示も行われました。
イーソルトリニティは、12/5(木)に「大規模化、複雑化したソフトウェアでの性能解析~重要なポイントと解析手法の解説~」と題して講演を行いました。
展示スペースでは、単体テストからシステムテストまでサポートし、検証作業の効率化と品質向上を実現するソフトウェア検証ソリューション「RVS」や国内外の主要OEMおよびサプライヤで利用実績がある機能安全分析ツール「ANSYS medini analyze」など、高度化・多様化する車載システム開発におけるソフトウェア品質の向上と開発効率化をサポートする製品・サービスをデモを交えてご紹介しました。
概要
日程 | 2019年12月5日(木)~6日(金) [セミナー] 12月5日(木)9:30~17:30(受付開始9:00~) 12月6日(金)9:30~17:10(受付開始9:00~) [展示会] 12月5日(木)11:00~16:30 12月6日(金)11:00~16:10 |
会場 | 御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター |
入場料 | 無料(事前登録制) |
公式サイト | 第7回 自動車機能安全カンファレンス 概要 |
講演
以下の講演に登壇しました。
日時 | 2019年12月5日(木) 15:35~15:55 |
講演タイトル | 〔講演B2-2〕 大規模化、複雑化したソフトウェアでの性能解析 ~重要なポイントと解析手法の解説~ |
講演概要 | マルチコアマイコンの採用やソフトウェア構造の複雑化により、機能安全対応が必要なソフトウェア性能要求を実現する為の難易度は非常に高くなっている。今回のセッションでは、複雑化したソフトウェアの性能測定や解析のユースケースと高性能ソフトウェアを開発する為に必要となる重要なポイントや対応手法について、ユーザー様の事例を交えながら解説する。 |
講演者 | イーソルトリニティ株式会社 営業部 部長 仮屋 義明 |
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