イベント
【7/5(木)-6(金)】ETWest2018 組込み総合技術展 関西
2018年06月05日
イーソルトリニティは「組込み総合技術展 関西/Embedded Technology West 2018(ETWest2018)」にイーソルと共同出展しました。
クルマやロボット、FA機器など様々なIoTデバイス開発において、高い安全性・信頼性と開発効率化を実現する自律分散型IoTプラットフォームとツールを紹介しました。スケーラブルRTOS「eMCOS」および機能安全対応RTOS「eT-Kernel」を中核に、従来組込みシステム向けではないAmazon FreeRTOSやROS/ROS 2、Linuxの豊富な機能を活用したリアルタイムシステムの構築や、自動運転やサイバーセキュリティ・機能安全分析などの車載向けソリューション、インダストリアルIoT向けマルチプロトコル対応など、デモを交えて展示しました。
会期1日目の出展社セミナーでは、「RTOSとLinuxの共存」をテーマに講演しました。
概要
日程 | 2018年7月5日(木)~6日(金) 10:00~17:00 |
会場 | グランフロント大阪 内コングレコンベンションセンター (JR大阪駅北口直結) |
ブースNo. | B-01 |
入場料 | 事前登録 及び 招待券持参の方は無料 (当日入場の場合は1,000円) 来場事前登録はこちら (※登録は無料です。) |
公式サイト | ETWest2018 概要 |
イーソル講演
出展社セミナーにて、イーソルが講演を行いました。
【SS-7】RTOSとLinuxの共存で実現する高信頼性ヘテロジニアスコンピューティング | |
日時 | 2018年7月5日(木) 11:30~12:15 |
セッション概要 | IoTやAI等の急速な技術進化にともない、製品開発に求められる機能がますます高度化・複雑化している一方で、納期や品質・信頼性への要求も厳しさを増している。本セミナーでは、これらの課題を解決するためのアプローチとして、一つのCPU上でリアルタイムOSとLinuxを同時に実行・共存させる手法を紹介し、そのメリット・デメリットや具体的な実装方法、ヘテロジニアスコンピューティングを実現するためのOS技術などについて解説する。 |
登壇者 | 池田 将臣 イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 |
イーソルグループ出展内容
下記のデモ展示を行いました。
IoT Platform & Tools
- Amazon FreeRTOSの組込みシステムへの導入ソリューション
- LinuxとRTOSを安全に共存させる’’マルチOS’’ソリューション
Automotive Solution
- スケーラブルRTOS「eMCOS」上にROS/ROS 2を搭載した自動運転向けプラットフォーム
- 車載向けソフトウェア検証ソリューション
Industrial Solution
- インダストリアルIoT向けマルチプロトコル対応RTOS
Safety & Security
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